Welcome to Earth Camp
where people and nature flourish
Create change.
Bridging borders
for a future together.
人と人、人と自然の架け橋となり、社会的変革をもたらす。
Earth Camp’s mission is to create experiences that bridge people together, closer to nature, to inspire and implement social change.
Earth Campは2011年の東日本大震災により被害を受けた東北地域の発展へのひとつの切り口として、全国そして世界へその素晴らしさを発信するチャネルになるため生まれました。
震災は私たちの生活を大きく変え、私たちは今、これからのあり方を問い直すときが来たのではないかと考えます。
異文化のなかでともに生きる方法。自然を破壊せずともに生きる方法。あらゆる面での共生こそが、豊な社会への鍵ではないでしょうか。
日本の東北地域の復興をはじめ、今、世界中でさまざまな課題に直面しています。日本にとどまらず、世界規模で未来を考え、行動を起こすことが求められています。世界中の多様な人々がつながり、ひとり一人が課題に立ち向かい、アイデアそして行動を生み出すことが豊かな社会へつながる。Earth Campはそう信じており、それを実現するための架け橋となります。
♦「枠」の架け橋となる。
私たちはひとり一人異なります ー それは国籍や文化、価値観や経験であるかもしれません。私たちはこれらの「枠」の架け橋になることにより、異文化のなかで豊な共生を目指します。
♦ すべてのつながりを基盤に。
人と自然はひとつの生態系です ― 人と自然との距離を縮めることにより、持続可能な世界へと突き進みます。
Earth Campは、2011年の東日本大震災により被害を受けた東北地域に持続的な方法で人を呼び戻したい ― そんな思いから生まれました。
Earth Campは宮城県の沿岸部、南三陸町ではじまりました。
震災直後、世界中からさまざまな人が支援のために集まりました。そんな南三陸は今日、インターナショナルなコミュニティとともに復興への道のりを歩みはじめています。
Earth Camp第一号は、南三陸の海が一望できる、そらまめ畑で行われました。
畑で飛び交う英会話 — ここで、さまざまな人たちがひとつになって、未来のタネをまきました。
震災後、南三陸では年間108万人にも上った観光客数がおよそ3分の1にまで減少しました(2012年11月現在)。かつてにぎやかだった町に新しいかたちで人を呼び込みたい。また、英語というツールを使って町を世界へ発信したい。そのような思いがひとつになり、インターナショナル・キャンプというかたちで誕生しました。
南三陸をはじめとする世界中のさまざまなコミュニティが発展を遂げるためのひとつの切り口として、世界へその地域の素晴らしさを発信する ― Earth Campは、そのチャネルになることを使命としています。